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まず膝の解剖について少し解説しましょう。膝関節の骨の構造は脛骨という平らな骨の上に、丸い形をした大腿骨が乗っているというもので、骨同士だけでは非常に不安定な関節であります。なぜ安定して膝が使えるのかというと、2つの骨の間を4つの靱帯と2つの半月板が巧妙に支えているからです。特にスポーツ活動をするためには靱帯と半月板の機能が十分に保たれていなければなりません。(Photo01) |
Photo01 |
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膝には4つ(2グループ)の靱帯がありあらゆるスポーツに耐えられるような構造になっています。そのうちの1対は両側から支える靭帯であり、内側側副靭帯と外側側副靱帯と呼ばれています。膝の両サイドにあって皮膚のすぐ下に触れることができます。主に膝の横揺れを制動しています。(Photo02) |

Photo02 |
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もう1対は膝の中央に十字架のように交叉する靱帯があります。前後2つあって、この形から前十字靱帯と後十字靭帯と呼ばれています。側副靭帯とは違って外から触れることはできません。主に膝の捻りを制動しています。着地や急なターン・ストップなどあらゆるスポーツ動作で重要な役割をしています。(Photo03) |

Photo03 |
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半月板は半月状の線維軟骨からできていて、大腿骨と脛骨との関節面を部分的に埋めています。内側半月板と外側半月板の2つあり、動きの全範囲で関節を安定化させます。関節の接触面積を増やすことで衝撃吸収材としても働いています。(Photo04) |

Photo04 |
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