|
|
 |
 |
|
 |
| この手術において最も大切なことは移植素材を靱帯本来の解剖学的位置に近いところに毎回同じように移植するということです。靱帯を移植するには骨にドリルで骨孔(骨トンネル)を開けてその中に移植素材を通します。人間の前十字靭帯の形は三次元的なものでありそれを直線的に一回のドリル操作で開けた骨トンネルでは再現できません。(Photo11,Photo12)我々の方法は、5ミリ径の細いドリルから骨トンネルを開け始め、(Photo13)三次元的に方向を変えながら1ミリ刻みに太いドリル使って骨トンネルを形成して、最終的に通す移植靱帯が人間本来の靱帯の形に限りなく近くなるような骨トンネルを毎回作成しています。(Photo14,Photo15,Photo16,Photo17)作成された脛骨側の骨トンネルは紡錘形かつ関節面の出口は楕円形で靱帯の解剖学的付着部(靱帯が骨についている所)の形にきわめて近いのです。(Photo18) |
|
|
 |
|
|
 |
 |
BACK NEXT
 |
|
|